積水ホームテクノ株式会社様の場合

ArchiTwinを実際にご利用いただいたお客様の声をご紹介いたします。

オブジェクト配置による没入感。営業支援ツールとしても活用!

動画の自動再生 ミニマップでエリアの視覚化 営業支援ツール
積水ホームテクノ株式会社様

積水ホームテクノは、水回り設備のリーディングメーカーとして、バスルームやトイレ、洗面台などの製品を提供。主力商品であるユニットバスは、品質と技術力において長年にわたり、大手ハウスメーカーからの信頼を受けてきた。さらに、介護分野の商品では、全国の大小さまざまな関連施設に導入され、介護業界においてトップシェアを誇っている。

導入背景Matterportの拡張性を求めていた

自在に配置できる動画やオブジェクトが、理想的な空間の活用を可能に

Matterportだけでは、見た空間を映すだけで味気なく、案内表 示のないウォークスルーの移動は不便でした。また、タグがあってもクリックしないと情報が表示されないので、お客さまにうまく情報を届けられませんで した。ArchiTwinのデジタルツインでは、空間に置いた動画が自動再生されるので、見る気がなかったお客さまにも商品のPRができます。本物と同じ空間 を見ながら動画による説明ができるのは、まさにショールーム本来の使い方です。そして、案内板として3Dオブジェクトを配置すると、動線がわかりやすく なります。営業担当者も、どこに何の商品があるかが一目でわかり、分かりやすくお客さまに説明ができます。

利用事例ArchiTwinを活用したバーチャルショールームのポイント

01ミニマップ

ミニマップの導入により、エリア別に分けられたショールームをスムーズに案内できるようになり、同時に現在地と目的地の把握も効率的に行えるになるなど、視覚的な情報伝達と顧客満足度の向上につながりました。

02動画の自動再生

Matterportでは、動画やタグを意図的にクリックしない限りコンテンツが表示されませんでしたが、自動再生機能の導入により、商品の効果的なプロモーションが促進されました。

033Dオブジェクト

実際のショールームではサイズ感の体験が不可欠です。バーチャルショールームでも人影を3Dオブジェクトとして配置し、商品の広さと空間感を伝えることが可能になり、利便性が向上と商品選択がスムーズになりました。

現地に行かずとも視覚的にサイズ感が分かるようにしたかったと言う担当者様。

活用事例プロモーションに活用

バーチャルショールームを自社サイトにて公開営業支援ツールとしても活用

実際のショールームへの訪問が難しいお客様も、手軽に自社ウェブサイト上のバーチャルショールームを訪れることが可能となりました。さらに、営業支援ツールとして、営業担当者はタブレットなどを活用して、ショールーム内の商品を効果的に紹介できます。

バーチャルショールーム積水ホームテクノ公式HP
営業支援ツール